BugTrack-Ｒ備忘録/27

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RODBCでいろんなデータベースと通信する（SYBASE編）

• 投稿者： みゅ
• カテゴリ： なし
• 優先度： 普通
• 状態： 完了
• 日時： 2009年05月19日 09時48分02秒

内容

• SYBASE編（LINUX）
• unixODBCのインストールはBugTrack-Ｒ備忘録/26ご参照

LINUX用、ドライバ

• SYBASEのクライアントをインストールする
• そのときに、ODBCのドライバが一緒にインストールされるように、指示する
  • 特に変更しなければ、デフォルトでは「/opt/sybase/DataAccess/ODBC/lib/」にドライバがインストールされる
  • 「libsybdrvodb.so」がドライバ
• ６４ビット版はSYBASEのバージョンが１５から対応．しかもパッチを当てなければインストールされない．
  • 「DataAccess64/ODBC/lib/」に６４ビット版ドライバはインストールされる

odbcinst.ini

[SYBASE64]
Description     = Sybase ODBC Driver
Driver          = /opt/sybase64.15/DataAccess64/ODBC/lib/libsybdrvodb.so
FileUsage       = 1

• みゅの環境では６４ビット版は「/opt/sybase64.15」にインストールしている

odbc.ini

[DSNの名前]
Driver          = SYBASE64
Server          = ＊＊＊
Port            = ＊＊＊
UseID           = ＊＊
Password        =
Database        = ＊＊＊

Ｒ

cn <- odbcConnect("***", "**", "****", believeNRows=F)

• ＳＹＢＡＳＥの場合、「believeNRows=F」と、しないと、うまく動作しない場合があるかもしれない．注意．
• ＲＯＤＢＣのマニュアルにもちゃんと書いてあった・・・

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